交通事故が原因でお金を借りる

事故をきっかけとして消費者金融からお金を借りる事に

お金を借りることになったきっかけは、バイクでの交通事故でした。

特にスピードを出してたわけではありませんが、その日は雨が降ったばかりで路面が濡れて滑りやすい状態だったのです。 そのためカーブで滑ってしまい、ガードレールに突っ込んでしまいました。

バイクは大破、ケガは奇跡的に足の骨折と擦り傷だけでした。 でもバイクはまだクレジットカードのローン支払いがたくさん残っていたんです。

ケガのせいでしばらくは仕事もできないし、当座の生活費として消費者金融からお金を借りることにしました。 自分のケガとバイク大破だけで良かったかもしれません。

もし誰かをケガさせていたら、他人の車を壊してしまったらと思うとぞっとします。 一体いくらの保証問題になっていたのでしょうか。

念のために多めに借入れ

借入した金額は50万円、こんなに必要になるかと思ったんですが、クレジットカードのローン支払いもあったので借りられるだけ借りました。

松葉杖をついた状態で無人契約機へ行ったら、休職中なのがばれて借りられなかったかもしれません。 でも自宅からパソコンを使ってネットキャッシングができたので良かったです。

他にも親や兄弟からもお金を借りることにしました。 およそ3ヶ月後には仕事に復帰、週末にバイトをして頑張ったのでキャッシングの分は1年で完済をしています。

残りは親と兄弟への返済となりました。 身内なので出世払いでいいよという声に甘えて最後に後回しにしていましたが、やはり借りは借りです。

だから、これからは家族への借金返済を集中して行っていきたいと思います。