お金を増やしたいと思った時に、まずしなければいけないのは家計簿をつけて、お金の出入りを把握することが第一だと思います。
そこで、今回は私が家計簿をつける際のコツを3つご紹介します。
1、家計簿はネットサービスで利用する
以前は家計簿をノートでつけていたのですが、手書きでレシートの内容をチェックするのって非常に時間がかかります。
また、つけたノートも非常にかさばって不便になっているので、今はネットサービスを利用してつけています。
私はマネーフォワードというサービスを利用しています。 このサービスのいいところはクレジットカードやモバイルSuicaと連携でき、利用した記録が自動で登録できるところです。
普段は気にせずにカードを利用して、一週間一回いくら使ったかをチェックしています。 また、銀行口座も連携させることができるので、公共料金の引き落としなども自動で家計簿につけることが可能です。
2、支払いはクレジットカードで!現金は利用しない
2つ目が意外に重要です。
ネットサービスとクレジットカードやモバイルSuicaを連携させているので、カードを使う場合にはフリーで家計簿登録ができる環境が整っています。 ですので、必ず支払いの際にはできる限りカードで支払いをします。
108円のガムを1個買うときでもカードで支払いをします。 自動販売機はできるだけ、おサイフケータイが利用できるところで使用をします。
そうすることで家計簿を自分でつける手間があっという間に省けます。
3、現金を利用した時はその場で登録
2の原則を守っても、どうしても現金で払わないといけない時があります。 友達と食べに行って割り勘にするときなどです。 そんな時は支払いをしたらすぐにスマートフォンのアプリから登録をします。 そして、夜にお財布に残っている残高とアプリ上の残高を照らし合わせます。 そうすることで、一円単位での家計簿をつけることが可能になります。
以上、私が家計簿をつける際に気をつけている3つのコツを紹介しました。