今月あと3万円必要!お手軽資金調達

冠婚葬祭の為のお金が必要となった

祝儀袋 私は人生で一度きりですが、キャッシングをしたことがあります。

お金については堅実でありたい無借金、現金主義の私ですが、人生で一度だけ急な出費に見舞われたことがあります。 友人の結婚式が3週間連続したことがあり、祝儀、交通費、二次会代を含めると即金で15万円ほどのお金が必要になりました。

10年以上の親友ということもあり、お断りするわけにもいかず、全て出席しました。 15万円うち12万円は貯金から支出することができましたが、あと3万円足りませんでした。

私の場合、お金を貸して欲しいと身内には頼めませんでした。 私の父や母はお金に堅実な人で、借金を極度に嫌っていたためです。

クレジットカードの利用で現金を調達した

そんな時、私が利用したのはクレジットカードのキャッシングです。

これはとてもお手軽な資金調達方法です。 キャッシングは、クレジットカード対応のATMでお金を引き出すことができるサービスです。

あらかじめ決められた枠内であれば、基本的にいつでも引き出しが可能です。 返済は翌月のクレジットカード代金引き落とし日までに用意すれば大丈夫です。

お気軽な資金調達のため、金利はやや高めの傾向です。 一般的に、簡単な資金調達方法ほど金利は高い傾向にあります。

私の場合は、借りた翌月に全額返済したので数百円余分に返済しただけで済みました。 貯金をしておくことがベストですが、人生には何度か急な出費の機会が訪れるものです。

その時に慌てなくても良いように、いざという時にクレジットカードでのキャッシングの様な資金調達方法を用意しておくと良いでしょう。